データクリーンルーム時代に自社でデータを蓄積するメリット!

ビッグデータ

2019年にアップル社がIDFA取得のオプトイン化を仕掛けました。これによりむやみやたらにスマホのログデータをトラッキングできないようになりました。

オプトインとは、利用ユーザーがトラッキング(行動履歴の追跡)を許諾しますか?という確認です。

かたや2023年後半にはサードパーティークッキーも廃止されます。GoogleやApple社はなぜこのような方向に舵をきっているのでしょうか。

サードパーティーcookieの廃止については下記もご参照ください!

サードパーティークッキーの廃止について

3rdパーティークッキー廃止について

サードパーティcookieの廃止は「個人情報保護」と「ユーザーファースト」を目的であると言えます。

このユーザーファーストはGoogle社が業績を伸ばした最大要因です。

業態を問わず「ユーザーファースト」になることが最も業績を伸ばす方法だと感じております。

話を戻します!

では、個人情報保護の潮流に各社はどのように対策を練っているのでしょうか。

一つは、「データクリーンルーム」です。

「データクリーンルームとは?」

さて、それではデータクリーンルームの説明をいたします。

プラットフォーマー側では個人情報を隠した状態のある空間でデータを公開しています。

利用者側は利用料を払ってこの空間を利用することになり、様々なデータを活用する事が可能となります。

データクリーンルームとは、さまざまなプラットフォーマーが提供する、個人が特定されないセキュアなデータ環境のこと。生活者のプライバシーを保護しつつ、従来のサードパーティークッキー使用時と同等以上の高度な広告配信や効果検証が可能になる。

個人が特定されない安全な環境だからこそ、プラットフォーム内外の膨大なデータを統合することができ、企業はデータクリーンルームを介して、生活者ひとりひとりにパーソナライズしたプランニングや広告・販促施策が可能となります。

  • クライアントデータ(広告主企業保有のユーザーデータ)
  • 広告会社保有のデータ
  • プラットフォーマー保有のデータ

データクリーンルームとは、これらのデータを個人を特定しない形でつなぎ合わせることで、「良い顧客体験の提供」と「プライバシー保護」を両立したデジタルマーケティングを可能にするデータ基盤です。

・既存企業のとるべき道

上記、引用サイトがこのあたりをかなり詳細に記載していたので、データクリーンルームの説明についてはこちらにとどめます。
では、プラットフォーマー側はプラットフォームを構築すればいいのかというと、それはお勧めしません。
なぜなら日本最大級のデータを保持した通信会社や世界最大手の会社もデータクリーンルームを試験的に運用を始めています。

プラットフォーマー以外の会社は、利用料を払わされる現状が今後発生する可能性大です。

そんな際に活用したいのは、自社でデータをできるだけ保有するという事です。

そのためには自社で「DWH」を構築して「石油と称されたデータ」を貯める事ができる環境を構築する事です。

・中小企業や個人ビジネスでさえ導入されている「Googleアナリティクス」

・売上を記録しているレジのPOSデータ

・購入した外部データ

・スマホアプリの会員データ

などなど様々なデータをDWHを構築してデータを貯めるのがいいでしょう。

◼︎データを貯めるのに費用はいくらなのか。

課金対象:クエリ(オンデマンド)

料金:$6.00 / TB

詳細:毎月1TBまで無料。

BigqueryではSQL実行毎に費用が加算されます。

つまり、データを貯めるだけでは費用は発生せず、大企業でも月5,000円以下の月々の発生料金となることもあります。

これを機にぜひ自社でDWHを構築することを検討してみてください!

まとめ

当方では無料のGoogleアナリティクス、データポータル と先ほどのDWHのBigqueryを用いてダッシュボードを構築可能です。

「データ基盤構築→ダッシュボード構築」と安価な費用で対応しますのでご興味ございましたら、お問い合わせくださいませ。

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